接骨院案内 -Hiro Body Support


予約優先だから、長時間待つ必要なし!平日夜8時までで、お仕事帰りも通院できる!

 

診療時間・アクセス -Open time & Access

診療時間
8:30~12:00
13:30~16:00
16:00~20:00
  • :予約優先制(予約外可)
  • △:完全予約制
  • 休診日:土曜午後、日曜、祝日

※各種保険取扱い、労災保険の指定医療機関、交通事故保険取扱い(自賠責保険、任意保険)

 

TEL:0567-58-4595

所在地:〒496-0921 愛知県愛西市大井町七川北64-3

※永和駅や永和小学校から東名阪自動車道方面に進んだ「加賀医院」のすぐ先にあります。JAあいち海部永和、NTT永和電話交換所、愛西市役所永和出張所(永和地区公民館)などの近くです。

【電車の場合】JR関西本線「永和駅」より徒歩12分
【お車の場合】接骨院前に無料駐車場あり

(愛西市内はもとより、津島市や弥富市、蟹江町、あま市などからもご来院頂いております)

 

 

フォトギャラリー -Photo Gallery

院長紹介 -Director’s Profile

ひろ接骨院 院長 加賀 広樹

保有資格

  • 柔道整復師(国家資格)
  • 全米ストレングス&コンディショニング協会(NSCA)認定パーソナルトレーナー (パーソナルトレーナーの国際ライセンス)
  • 全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会(NESTA)認定スイミングコンディショニングスペシャリスト(水泳トレーナーの国際ライセンス)
  • ViPRインストラクター
  • TRXサスペンショントレーナー
  • (一財) 日本コアコンディショニング協会(JCCA)認定ベーシックインストラクター、コアフォーストレーナー、ひめトレ普及員
  • 日本ダイエット協会認定ダイエット検定1級 プロフェッショナルアドバイザー
  • 剣道3段、柔道初段

主な略歴

  • 1983年、愛知県愛西市生まれ
  • 佐屋町立永和小学校、佐屋町立永和中学校、名古屋市立山田高等学校を卒業
  • 中和医療専門学校を卒業(解剖学・生理学、運動学、リハビリテーション概論、外科学概論・一般臨床医学、柔道整復術を学ぶ)
  • 学校付属の接骨院で勤務しながら、レスリングの強豪校のサポートも行う
  • 同時期にクリニックでも2年勤務する
  • 愛西市の鍼灸接骨院の開業に携わり、7年勤める
  • 2017年7月「ひろ接骨院」を開院

 

院長インタビュー -Director’s Interview

Q. なぜ治療家を志したのですか?

私は小学校・高校の時に剣道、中学校ではバレー部に所属していました。部活でケガすることが多く、ことあるごとに病院や接骨院に通っていました。だから「治せる人ってスゴイなぁっ」という思いは何となくありました。

学生時代にケガのせいで部活を休むのって本当に嫌ですよね。皆がやっているのに自分だけできないなんてもどかしいし。ケガをすると痛めたところを無意識にかばおうとするので、感覚やバランスがおかしくなってくるし。休みが長引けば体力も筋力も落ちてしまうし…。そういう子たちを助けたいなって。

私の場合は、肩が痛くて上がらない。足首も毎回テーピングしないと痛くて踏ん張れない。でも当時は治療と言っても電気をちょこっと当てて、湿布とテーピングをして、あとは安静にして、といった感じで…。今思えばもっと助けて欲しかったなぁ(苦笑)。

そんな状況だったので、「どうすれば体がうまく動くか」とか「ケガとどう付き合うか」「ケガをしてもパフォーマンスを上げる方法はないか」そんなことに関心が向いていったんです。それで、ある時思い立って柔道整復師の専門学校の門を叩きました。

Q. どんな治療家を目指していますか?

業界に入ってみて、(慰安的な)マッサージが中心なんだと知ってビックリしました。学校でもそれ以上は習わないし、現場でも「揉んで終わり」が多い。正直、楽しくないし思考が停止する。気持ち悪かったです。

捻挫の場合も、なぜ捻挫したのかを考えずにテーピングして終わり。原因となる動作やクセを見つけないと、また再発したりドンドン壊れていってしまうのに…。

同じ疾患でも治療家の考え方や診方が違うと、結果が全然変わってくるんです。だから、一人ひとりに寄り添って、病院では見ない診方でやりたいし、根本から治すお手伝いをしていきたいんです。

Q. なぜトレーナーの国際ライセンスを取ったのですか?

長引く痛みの場合、根本的な原因は普段の姿勢や動作にあることが多いんです。そうなると、揉んだり伸ばしたり、といった接骨院的な内容だけでは足りません。PT(理学療法士)やトレーナーの領域だからです。だからトレーナーの勉強をして、正しい姿勢や動き方のコツを教えてあげられるようになりたいと思いました。

それから、病院を転々としているような人になると、もう諦めモードになっていることが多いんです。歳でしょうがないからとりあえず揉んで欲しいとか、私はこういう遺伝だからとか…、出来ない理由を作ってしまう人が多い。でもやっぱりそういったマインド(考え方)では治り難いんです。

トレーナーの大きな仕事の一つは、コーチングによってマインドを変えたり、自分で考えるクセをつけたり、やる気を引き出したりすることです。患者さん自身が「なんでこうなるの?」って不調の原因を辿っていくこと。諦めるのではなく前向きに自分でも考えること。それが本当に大切なんです。そういうマインドに変わった人ほど治りが明らかに早いので。