ランニングでの膝の痛み
ランニングでの膝の痛み
こんにちは!ひろ接骨院の院長の加賀です。
最近はマラソンシーズンですので、街でもランニングしてる方をよく見かけますね。当院にも陸上やマラソンをやられている方もよく来院致します。
特にこの冬のシーズンになりますと、名古屋ウィメンズマラソンを目標にさせて練習される方が多いですね。
しかしマラソンなど長い距離、時間ランニング競技をしているとケガの発生も多くなってしまうことがよくあります。
腰や下肢の故障が多く、最近は特に膝の痛みを訴えるかたが増えてきました。
膝の痛みの場所、原因は様々ありますが、よくあるのが膝が内側に入り爪先は外を向いてしまう 『ニーイン・トゥーアウト(knee in-tue out)』の状態でランニングを続けると膝の故障も起こりますが他にもアキレス腱、踵、ふくらはぎ、足底、股関節などなど様々な場所の痛みの原因にもなります。
ニーイン・トゥーアウト(knee in-tue out)になってしまう原因も様々で
・足首の柔軟性不足
・足のアーチの不良アライメント
・股関節の可動域不足
・猫背、不良姿勢
・体幹の筋力不足
・下肢の筋力のアンバランス
などと、言い出したらキリがないほどですね…^_^;
人によっての原因が様々なので自分でクセを修正しようとしてもなかなか難しくて、痛みがあっても我慢して走り続けてしまう人がほとんどで悪化してランニングが出来なくなってからから来院される方もよくいます。
ひろ接骨院では同じ『膝』という痛みの場所でもその人にあったアプローチ、指導をさせて頂いています。
なかなか自分だけでは気がつかないクセやウィークポイントを持っている方がほとんとなので、痛みのある方や違和感などがある方はご相談下さい。
ひろ接骨院は長く競技を続けれる様に全力でサポート致します!